
東洋医学では、『ぎっくり腰』を「気(エネルギー)と血(栄養)の流れが、急激に詰まった状態」と捉えます。
腰は、「腎」という生命力を蓄える臓の支配下にあります。
「腎」が弱ると、
・血流が低下し
・筋肉が硬くなり
・回復力が落ち
腰は痛みを起こしやすい不安定な状態になります。
そこに、立ち上がる・かがむ・ひねるといった何気ない動作が加わった瞬間、滞っていた気血の流れが一気にせき止められ、激しい痛みとして表面化するのです。
つまり、ぎっくり腰は「突然起きた事故」ではありません。
日々の疲労や冷え、ストレスの積み重ねによって、身体のバランスが静かに崩れていた結果として現れる、
身体からの重要なサインなのです。
東洋医学ではこのサインを一時的に抑えるのではなく、気血の巡りを整え、腎の働きを高め、
「ぎっくり腰を起こしにくい身体」へと根本から立て直していきます。
これこそが、鍼灸治療が目指す本当の回復です。
神戸元町 美笑鍼灸院
ぎっくり腰・腰痛・脊柱管狭窄症・坐骨神経痛 などでお困りの方はご相談下さい☆
☎ 090-5892-8867
