先日鍼灸のセミナーで「箕面の滝」に行って参りました(^^♪
梅雨真っ盛りですが、「多雨多湿」の時期は、
湿気の影響で、
◆むくみ
◆めまい
◆関節痛
◆胃腸の消化吸収機能が弱まり下痢を招く
◆肥満が気になる
季節でもあります。
鍼灸治療を行い、気血水のバランスを調整する事で、胃腸を健やかにし、むくみ予防に繋がります。
『利水滲湿 りすいしんしつ』と言う言葉がありますが、体内に溜まった余分な水分などを尿として排出する力を助ける力も鍼灸治療にはあります。
【利水滲湿 りすいしんしつの食材】
烏龍茶、プーアル茶、ハト麦、トウモロコシの髭、黒豆、冬瓜の種、陳皮(柑橘の皮)など
【消化機能を健やかにする食材】
柑橘の皮、なつめ、穀類、発酵食品、さんざし
などです。
食べ物や飲み物でも「湿」予防になりますので取り入れてみて下さいね💛
神戸元町 美笑鍼灸院 むくみ・めまい・関節痛・胃腸の弱り・下痢・肥満 などでお困りの方はご相談下さい☆
☎ 090-5892-8867
