帯下病(おりもの)

東洋医学では「おりもの」の事を帯下(たいげ)と言います。

身体の不調によって「おりもの」の過多、過少になってきます。

東洋医学では、【帯下過多の弁証】として大まかに5つのタイプに分かれるとしています。                                   ➀脾気虚                                  ②腎陽虚                                  ③陰虚兼湿熱                               ④湿熱下注                                  ⑤熱毒                                                       更年期の女性に多いホットフラッシュがあり、美食家の患者様は③のタイプ                            養生法として、激辛、油物、甘いものを控える事をお伝えしています。

鍼灸治療は、環境ホルモン、飲食、汚染による免疫機構のアンバランスを調整する事が出来ます。                                      健康管理に是非お役立て下さい(^^♪

神戸元町 美笑鍼灸院                                                              生理痛 生理不順 更年期障害 子宮筋腫 おりもの などでお悩みの方はご相談下さい☆                                ☎090-5892-8867

                                                                                                                                                                                                                                                                          

関連記事