
今年の夏も終盤となってきていますが、夏バテなどされていらっしゃいませんか? 「暑邪」の影響で毛穴が開いて汗をかきやすく、身体の水分(津液)大量に消耗し、夏バテなどの症状が出る「気の消耗」になり、様々な身体の不調になります。 私は初めてこの夏「帯状疱疹」になり、知らず知らずのうちに夏の疲れが溜まり、体力低下になっているのだと気付かされました。
なんか左下腹部が痛い…から始まり、カバンがお腹に触れたり、前屈したりするのも痛い!! 神経支配領域に添って痛みがあり、だんだん腰の違和感も出てきました。 これが「帯状疱疹後神経痛」かと身をもって体感致しました。 違和感を感じてすぐに皮膚科に行き、抗ウイルス薬の治療を受け、定期的に鍼灸治療を受診しているのでメンテナンスをして頂き、帯状疱疹後神経痛も比較的早くに治りました。 しかし帯状疱疹にかかったけど、なかなか気づかずに重症化するまで治療を受けなかった人は、帯状疱疹後神経痛も長引くと言われていますので、即病院を受診する事をおススメ致します。
帯状疱疹後の『神経痛』についてはしつこく長引く方もいらっしゃいますが、鍼灸治療はとても効果がありました。 お身体でお悩みの方、日頃から免疫力を高めておきたい方など一度ご相談下さい。
神戸元町 美笑鍼灸院 帯状疱疹後神経痛 帯状疱疹 ヘルペス などでお悩みの方はご相談下さい☆ ☎090-5892-8867