【鍼灸治療をお勧めの方】 ☑帝王切開は絶対したくない ☑逆子体操をしても戻らない ☑外回転術は怖いので避けたい
赤ちゃんは、妊娠初期~中期の頃には子宮のスペースの余裕がある事もあって自由に動き回り、頭は好きな方向を向いています。妊娠8ヶ月頃から、身体に比べて思い頭を下に向けて落ち着く事が少しずつ多くなっていきます。この時点ではまだまだ逆子の赤ちゃんも結構います。多くが出産までに自然に頭位になっていくのですが、そのままの方もいます。出産直前まで諦めず、望みを持って下さい。帝王切開を決断する前に、ぜひ一度鍼灸を試してみませんか?
【至陰穴へ逆子のお灸】 9か月の終わり妊娠35週に入ると逆子が返る率が極端に減ると言われています。 しかしながら、分娩の直前で治った患者様のケースもありますので、ギリギリまで諦めず、帝王切開の直前まで鍼灸治療が有効です。
今までの治療経験の中で、足の冷えがきつい患者様が、治療を重ねるごとにご自身でも下半身の冷えが改善されている事を実感された時期ぐらいに、赤ちゃんがグルっと回り、逆子が改善した実例があります。 妊娠中は体温も上がるので、足の冷えは改善する方が多いのですが、この患者様の場合、交感神経の亢進状態が落ち着かなく『気滞』を取り除く事で、上に昇っていた気血もバランス良くなり、抹消の血流改善へとつながり、逆子改善へと繋がりました。 赤ちゃんも冷えている方に頭を置く事を避けるのかもしれませんね💖
ここでまた、冷えを補う『三陰交』のお灸もプラスする事がとても大切ですよ
神戸元町 美笑鍼灸院 つわり・不妊症・逆子・乳腺炎・乳汁分泌不全 などでお困りの方はご相談下さい☆ ☎ 090-5892-8867